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演劇って、本番は、アドレナリン出まくりなんです。
舞台袖から、ライトで照らされた舞台へ出る瞬間。
何かがピーンとはじけた感じになります。
僕、ほんとはすごく小心者なんです。
だけど演劇って、僕じゃなくて「役」を見てもらえる。
仮装パーティーって楽しいって気持ち、分かる気がします。
僕は一回しか舞台に立ったことがないんですが、その舞台が終わった後のことです。
楽屋にみんなで興奮して戻ってきたんですね。
もう、みんなで抱き合って。
じわじわ興奮が冷めてきた頃に、それぞれメイクを落とし始めました。
僕は役柄上髪を真っ赤に染めてましたから、それを落としたくてシャワールームに入りました。
シャワーカーテンだけ閉めてしばらく洗ってると、ドアが開いてヒロインの子が入ってきました。
着替えるところが、シャワールームだけだったんですよね。
「洗ってるとこごめんねー」って彼女は言いました。
「ちょっと着替えるね」
って。「いいよー」って僕はやっとのことで答えました。
シャワーカーテンの向こうで、かわいい子が着替え始めるんです。
すぐに覗いたりしたら見つかっちゃいます。
これまでの関係もくずれちゃいます。
僕は水をジャーって出したまま、しばらく頭を洗ってました。
1分くらい経ったでしょうか。
彼女が安心したかな、という頃を見計らって足場を見つけてシャワーカーテンの上からそっと向こうを覗きました。
彼女の頭が見えました。きれいな髪が揺れてます。
ありがたいことにこちらに背中を向けてます。
さらに覗き込みました。
彼女は上半身裸で、チェックの赤いスカートをはいてました。
役柄の衣装のままです。
彼女は、背中にすっと手をやってブラジャーのホックをはずしました。
どき。
くらくらして、すべての音が耳に届かなくなりました。
彼女はでも、ブラジャーを全部とらずにホックの場所をそっとハンカチで拭きました。
小さめのきれいなおっぱいが、想像できました。
僕はそこで満足して、下に降りて再びシャワーを浴び始めました。
満足でした。
その後、彼女は僕の演劇仲間と付き合い始めました。
そいつにはこの話はできません。
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[管理人コメント]
こういうの、大好きです。